ルー・ウィリアムズが歴代得点の偉業を達成!
クリッパーズのルー・ウィリアムズがベンチから出場した試合における通算得点で歴代1位に浮上した。
「シックスマンになって、ベンチプレーヤーとしてプレーしてきた僕にとって、このような特別な機会を得るなんて、本当に特別なこと。僕はこれからもアグレッシブにプレーし続けるよ。ここ2、3試合はショットが本当によく入ってるんだ」と偉業について語った。
尚、1位はステフィン・カリーの父でおるデル・カリーとなっていたが先日の試合でカリーの記録をルーが抜き去った。
カリー➡︎ルー なんとも美味しそうな組み合わせだ。
ウォーリアーズ今季初勝利!
ウエスト首位のウォーリアーズが、今季の対戦成績で全敗を喫していたロケッツを相手に104-106で勝利。
レギュラーシーズンでの対ロケッツ戦を1勝3敗とした。
勝利したものの2点差での勝利という事もあり、対ロケッツ戦を苦手としている事は間違いないだろう。
尚、この試合はケビン・デュラントは負傷欠場。
カーH Cとグリーンが口論か?
スリーピートを狙う王者ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地10日、ウェスタン・カンファレンス最下位のフェニックス・サンズに手痛い敗戦を喫した。
ウォリアーズにとって失望の一戦となったわけだが、ゲームの内容ではなく、スティーブ・カーHCのある発言に注目が集まっているようだ。
uproxx.comによると、カーHCは試合終盤、マイク・ブラウンACに「ドレイモンドにはうんざりだ」と言った可能性があるという。
音声は拾われておらず、読唇によるもののようだが、CMに入る前の映像であったため、カーHCが何をもってそう発言したのかは分からないとされている。
カールアンソニー・タウンズ 右膝故障!
2019/3/9
オールスター戦以降、好調をキープしていたウルブズのカールアンソニー・タウンズがウィザーズ戦で右膝を怪我した。
詳細は分かっていないが、サンダースH Cはコメントで「彼の負傷 は大きい。怪我の後歩いているのを見て安心したが、診断結果がまだ出てないので何も分からない。」とコメントしている。
シモンズについてコービーが言及!
3月10日(現地時間9日、『news.com.au』に掲載された記事の中で、NBA史上屈指のレジェンド、コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)がフィラデルフィア・セブンティシクサーズのオールスター、ベン・シモンズについて語っていたので紹介したい。
現地メディア『The Herald Sun』とのインタビューに応じたコービーは、シモンズについて「彼はジャンプショットを身に付けなきゃならない。馬鹿馬鹿しく聞こえるかもしれないが、私は本気でそう思ってる。もしこのままでは、キャリアを終える時にきっと後悔するだろう」と言及。
コービーは昨年9月にバスケットボール殿堂入りを果たした偉大な司令塔、ジェイソン・キッド(元ダラス・マーベリックスほか)を引き合いに出してこう語っている。
「彼が今後成長していくためには、シューティングを改善することが必要だと思う。(キャリアの)どこかの時点で、彼はジャンパーを身に付ける必要がある。ジェイソン・キッドはリーグ入りした時、決して有能なシューターではなかった。でも彼はキャリアの中でシュート力を磨き、このリーグにおけるベストな3ポイントシューターの1人にまで上りつめたんだ」。
ルーキーシーズンにキッドが残した3P成功率は27.2%。そこから徐々に精度を高めていった
9日(同8日)終了時点でシクサーズはイースタン・カンファレンス4位の41勝25敗。ジョエル・エンビードやジミー・バトラー、トバイアス・ハリスやJJ・レディックといった実力者がロースターに並ぶ中、コービーはシモンズの働きを評価しつつ、さらなる成長を期待しているという。
「確かに、ジャンパーなしでも彼はゲームを支配することができ、長い間低迷していたフィラデルフィアという街を好位置へと導く活躍を見せている。でも、ジャンパーを身に付けることで、彼のゲームはさらに進歩することになるはずだ」とコービー。
シモンズはアウトサイドシュートに難があるとはいえ、現時点においても攻防両面でチームにポジティブな要素を持ち込むことができる。ただ、大の負けず嫌いであるシモンズにとって、このままジャンパーを身に付けずにキャリアを終えることはないはず。